元岡山理科大学理学部教授、野瀬重人先生が先日「おもしろゼミナール」でされたお話しによると、石塀に使われている石は、約7800万年前この辺りで起きた大規模な火山活動によって出来たもので、「溶結凝灰岩」とよばれるものだそうです。