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当公益財団法人特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会は、60年を超える歴史があります。
特別史跡の一般公開が始まった昭和38年(1963)に特別史跡旧閑谷学校の管理運営に協力する任意団体として閑谷学校顕彰保存会が設立され、平成13年(2001)に財団法人特別史跡旧閑谷学校穎彰保存会として認可設立後、平成24 年(2012)に公益財団法人として認可設立されました。

その間、昭和40年(1965)に岡山県の条例により岡山県青少年教育センター閑谷学校が設置され、平成13年(2001)からは当財団が特別史跡旧閑谷学校の維持管理を委託され、平成17年(2005)年に岡山県教育委員会に指定管理者制度が導入されるや、翌年から特別史跡旧閑谷学校、さらに平成19年(2007)から岡山県青少年教育センター閑谷学校の指定管理者として管理を任されて現在に至っています。
特別史跡旧閑谷学校は、国宝の講堂をはじめ、25棟の国の重要文化財、石橋、椿山、石門、津田永忠宅跡、黄葉亭などで構成される、日本で最も古い現存する公立の庶民学校です。建学の精神は、藩主池田光政が全国の大名の先駆けとして、孔子の理想とした「仁」の教え（”まごころ”と”おもいやり”）を政治の指針にしたことにあります。

現在は、広く一般に公開するだけでなく、隣接する岡山県青少年教育センター閑谷学校が国宝の講堂内で論語学習体験をしたり、 300有余年にわたって持続してきた特別史跡の魅力をSDGs（持続可能な開発目標）の観点から探訪したりする研修プログラムを提供しており、文化財の活用を積極的に実践しています。

公益財団法人特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会
理事長　國友　道一

１．法人運営費：最大５０％
２．史跡の管理及び環境整備事業
３．旧閑谷学校利用等の許可及び資料館の管理公開活動
４．旧閑谷学校に関する調査・研究・伝統行事の継承
５．文化財保護活動の普及啓発
６．岡山県青少年教育センター閑谷学校の管理運営受託事業
７．青少年の健全育成事業
８．一般向けの生涯学習事業
９．売店運用業務
　　以上２～９の項目から１０％単位で選んでいただくことができます。

当会は、内閣総理大臣より「公益財団法人」として認定（認定日：平成13年3月1日、法人登記）を受けておりますので、弊財団へのご寄附は、所得税法第78条及び法人税法第37条第4項の寄附金控除対象となります。
詳しくは公益法人informationのホームページをご覧ください。

●クレジットカードの場合
１．下記「インターネットによる寄附金のお申し込みはこちら」を選択、「寄附金お申込みフォーム」から必要事項をご登録ください。

２．「お支払い方法の選択」で「クレジットカード」を選択、「寄附金同意事項」「個人情報保護方針」を同意の上、「確認画面に進む」を選択、クレジットカード番号のご登録後、決済処理が完了したら終了です。

３．入金を確認後、受領書を発行し送付します。

●銀行振込の場合
１．下記「インターネットによる寄附金のお申し込みはこちら」を選択、「寄附金お申込みフォーム」から必要事項をご登録ください。

２．「お支払い方法の選択」で「銀行振込」を選択、「寄附金同意事項」「個人情報保護方針」を同意の上、「確認画面に進む」を選択、お申込みが完了します。

３．お申込み完了メールにお振り込み先の口座番号を記載していますので、お申込み登録から1週間以内にお振り込みをお願いします。

４．入金を確認後、受領書を発行し送付します。

寄附金ご入金（決済）後^※のキャンセルについては、原則お受けすることができません。
お手数ですが、お申込み前に登録内容に誤りがないかよくご確認の上、お手続きをお願いいたします。

※クレジットカードの場合、寄附金お申し込みフォームにクレジットカード番号をご登録後、「paySubmit」（支払い送信）ボタンを押した時点で決済完了になります。
　銀行振込の場合、お申込み完了メールに記載のお振り込み先口座にご入金いただいた時点で決済完了といたします。

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