2025年10月22日

〇11/1~24 9:00~17:00 紅葉イベント「ようこそ秋色づく閑谷へ」開催


11月1日より24日までの間、特別史跡閑谷学校において紅葉イベント「ようこそ秋色づく閑谷」(以下イベント)が開催されます。
期間中は史跡内の楷の木や敷地内のもみじが見どころを迎え、紅葉の中の閑谷を目で楽しめると同時に、史跡入場門前にグルメや備前焼等を販売する店舗の出店があり(期間中の土日祝日にはさらに多くのグルメやスイーツ、ハンドメイド作品や子供向け出店者のテントやキッチンカーが出店!)グルメや買い物も楽しむことができます。

そして1~9日の17:30以降は、史跡内でライトアップが行われ幻想的な秋の夜を体感できます。
ライトアップ詳細はこちら

また今年は「LIVE!閑谷学校」と称して、アマチュアの参加者による歌やダンスの催しも開催されます。
LIVE!閑谷の出演者及びスケジュールはこちら

鮮やかな紅葉と歴史が調和する特別な景色を堪能でき、色々な楽しみがある「ようこそ秋色づく閑谷」。毎年多くの方が訪れ賑わうイベントですので、皆様もぜひお越しください!

ようこそ秋色づく閑谷へチラシ表
ようこそ秋色づく閑谷へチラシ裏

閑谷学校紅葉情報

楷の木の紅葉:見頃の予定は11月上旬から中旬にかけてです。  
もみじの紅葉:場所によりますが見頃予定は11月中旬から下旬にかけてです。

イベントスケジュール

 〇ようこそ秋色づく閑谷へ
  11月1日~24日  9:00~17:00

 〇ライトアップ
  11月1日~9日  17:30~20:00

催 し の 日 時

  ・オープニングイベント:甚九郎太鼓
   11月1日(土) 17:30~

  ・グルメ、スイーツ等の出店店舗営業時間
   11月 1日~ 9日 10:00~20:00
   11月11日~24日 10:00~17:00
   (土日は出店者が芝生広場等にも増え、ハンドメイド作品や子ども向け出店者等も参加します)

  ・LIVE!閑谷学校
   出演者の出演日時詳細はこちら

  ・孔子像の公開
   11月1日(土)~11月9日(日)18:00~20:00

入 場 券

・国宝講堂や楷の木のライトアップ、閑谷LIVE等をご覧いただくには史跡入場券が必要となります。
・各種グルメや物販販売のテント、紅葉したもみじ等は史跡外にあるので無料で見ることができます。

〇史跡入場券 大人400円 小中学生100円 65歳以上200円
  ・入場時間9:00~17:00
  ・当日に限り再入場可能です。
  ・史跡内のライトアップをご覧いただくには下記の入場券が別途必要です。

〇ライトアップ時間帯史跡入場券 大人400円 小中学生100円
  ・入場時間17:30~20:00

   (ライトアップ時間帯入場専用の入場券で、日中の入場券とは別に購入いただく必要があります)
   (閑谷マルシェや椿庵でお渡ししている入場割引券の割引は適用できませんのご了承ください) 
  ・17:00の日中の営業終了後にライトアップ入場券の販売を開始します。
  ・通常の史跡入場券で入場された方は、17時の閉門時間までに一度史跡をご退出頂きます。
  ・17:30のライトアップ開始時間より入場いただけます。

駐 車 場(無 料)

  ・下図のグレーラインが駐車区画になります。
  ・イベント期間中、第1駐車場は通常と異なり一方通行とさせていただきます。
  ・ライトアップ開催中(特に土日)は駐車場が混雑します。
  ・第2駐車場へ誘導させていただいたり、お待ちいただいたりすることがあります。
  
  第1駐車場(障がい者用・バイク専用駐車スペースあり)

  ①土の駐車場 ②アスファルトの駐車場

  第2駐車場(第1駐車場の混雑状況に応じて開放します)

   ・第2駐車場は土の駐車場で、閑谷学校まで徒歩10分ほどかかります。
   ・駐車場内は外灯が少ないため、夜間の走行はご注意ください。

大型バス駐車場(約10台:事前確保は承っておりません)

その他・注意事項

  ・史跡内(史跡受付より中の区画)での食べ歩きはできません。
  ・史跡内はペットを連れての入場はできません。
  ・貸出用車いすがあります。必要な方は職員にお声がけください。
  ・史跡保護のため、史跡の建物内での三脚等を使った撮影はできません。
  ・ドローンを飛ばすことはできません。

主 催

   ライトアップ実行委員会
  (岡山県備前県民局、備前市、備前観光協会、備前商工会議所、備前東商工会、
   和気町、和気町観光協会、和気商工会、赤磐市、赤磐市観光協会、赤磐商工会、
   赤穂市、赤穂観光協会、上郡町、上郡町観光協会、公益財団法人特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会)

後 援

   NHK岡山放送局、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち、OHK岡山放送、
   KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、山陽新聞社、毎日新聞岡山支局、
   朝日新聞岡山総局、読売新聞岡山支局、神戸新聞社、岡山県郷土文化財団