日 時 令和7年 12月13日(土)13時30分から
講 師 高梁市教育委員会参与 田村 啓介 氏
演 題 「高瀬舟のルーツを探る―備前・来住家史料等から―」
内 容 河川での物資輸送を担った「高瀬舟」は、備前国浦伊部の来住(きしゅ)氏と交流のあった京都の豪商角倉(すみのくら)氏により全国各地に伝播されたといわれています。閑谷学校を建設した岡山藩士の津田永忠は「高瀬舟」の運河である「倉安川」(岡山市東区吉井一日市から中区平井に至る約20㌔)の開削に関わっていました。それらを通じて岡山県内での河川舟運の実態についての考察を述べます。
主 催 公益財団法人特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会
会 場 岡山県青少年教育センター閑谷学校 視聴覚室
定 員 40名
参加費 500円
参加申込 保存会ホームページのイベント情報の申込みフォームからお申込みしていただくか、「閑谷おもしろゼミナール受講希望」と明記の上、住所・氏名・電話番号・ファクス番号を記入して1下記あてに電話、ファクスまたはハガキでお申込みください。
申込先 〒705-0036 備前市閑谷784
公益財団法人特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会 史跡管理事務所あて
電話・FAX 0869-67-1,436 公式ホームページ https://shizutani.jp

