11月17日(日)に「閑谷マルシェ」を開催し、アスレチックには56名、まが玉作りには15名、木工キーホルダー作りには17名の方が参加してくれました。
「閑谷マルシェ」は、今年度から史跡事業として毎月第3日曜日に開催しておりますが、今回の「第8回閑谷マルシェ」は、教育センターとの合同開催で、毎月の芝生広場での出店に加えて、教育センターの研修プログラムを体験できるブースを出店しました!
また、この時期はもう一つの史跡事業「第25回ようこそ秋色づく閑谷へ」とも重なるので、閑谷神社門前にも屋台の出店があり、多くのブースで賑わうイベントとなりました。
教育センターとして出店したブースは、アスレチックとまが玉作りと木工キーホルダーづくりの3つです。
アスレチックで、15個の遊具を何周も回って遊ぶ子どもたちの姿や、まが玉づくりや木工キーホルダー作りで、子ども以上に熱中して作品作りに励む保護者の姿がとても印象的でした。
少し遅れた紅葉が、やっと本格化してきた閑谷学校で、約3000名の来場してくれた方々に楽しんでいただきました。
24日までは「第25回ようこそ秋色づく閑谷へ」が続きます。また、段々と周辺のモミジも色づいてきておりますので、是非この機会にまた閑谷学校にお越しいただければと思います。
最後になりましたが、「閑谷マルシェ」に協力してくれたボランティアの皆様、ありがとうございました!