■概 要 旧閑谷学校の釈菜(せきさい)は、貞享3年(1686年)秋、津田永忠を中心に執り行われたのを初めとして、ずっと受け継がれてきました。
明治初期に一時絶えますが、大正4年(1915年)には復活され、現在に至っています。「最も慎ましやかで最も厳粛」と評される、旧閑谷学校の伝統行事です。
■開 催 日 令和元年10月26日(土)10:00~13:00
■場 所 備前市閑谷784 特別史跡旧閑谷学校地内
■次 第
① 大成殿(たいせいでん)の儀(孔子を祀る儀式) 10:00~10:45
② 講堂の儀(講堂で論語講釈)11:00~11:45
③ 分胙(ぶんそ)の儀(センターで昼食)12:00~13:00
■参 加 費 2,500円(史跡入場料・弁当代等)
■募集定員 50名程度(参加決定は先着順とします)
■募集期間 10月11日(金)必着
■参加申込 「釈菜参加希望」と明記のうえ、住所・氏名・電話番号・FAX番号を記入して、下記へ電話・FAXもしくはメールにより申し込みください。
〒705-0036 備前市閑谷784
公益財団法人特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会 史跡受付
電 話・FAX:0869-67-1436
Mail :hozonkai@shizutani.jp
■そ の 他 講堂の床保護のため重ね履き用ソックスご持参ください。