みなさんこんにちは!
3月21日に実施した、主催事業「ものづくり名人になろう!」の様子を紹介します!
44名の参加がありました。
今回のものづくり名人になろう!は、「ものづくりを通して備前の地域を知ろう!」を目的として実施しました。
○笛付き土偶作り
BIZEN中南米美術館の森下館長に講師をお願いして、笛付き土偶作り体験をしました。
オリジナルの笛付き土偶が完成しました!
○まが玉作り
加工しやすいろう石を使ったまが玉作りに挑戦しました。
上手に削って磨いてきれいなまが玉が完成しました!
○備前焼のリサイクルマグカップ作り
the continueの牧さんに講師をお願いして、使わなくなった備前焼をリサイクルして作ったマグカップにオリジナルの絵を描いたり、転写シールを貼ったりして
世界で一つだけのマグカップを作りました!
○レクリエーション
雨天のため、予定していたアドベンチャーは実施できませんでしたが、室内でキンボールやディスコンをして
汗を流しました!
笛付き土偶作りでは、BIZEN中南米美術館がどこにあるのか、中南米と備前のつながりについて
森下館長のお話を聞いて学習しました。
まが玉作りでは、ろう石が備前の三石地区でよく取れたことなど、備前とろう石の関わりが深いことを学びました。
備前焼のリサイクルマグカップ作りでは、使わなくなった備前焼が無駄のならないようにするにはどうしたらよいのか、
また、他にもリサイクルして使える物があるのではないかなど、ものづくりを通してSDGsについても考えました。
最後になりましたが、今回指導してくださった森下さん牧さんや参加してくれたボランティアの皆さんに、感謝申し上げます。